■目的
PerlのコードをEmEditor上で実行する。
Perlの出力結果は、アウトプットバーに出力する。
■環境
OS | Windows XP |
---|---|
Perl | Active Perl 5.12.3 |
ActivePerlのインストール先 | D:\Perl |
EmEditor | EmEditor Professional (32-bit) 10.0.6 |
■PerlのEmEditr(外部ツール)への登録
[ツール]-[外部ツール]-[外部ツールの設定...]を選択し、外部ツールの設定画面を表示します。
外部ツールを新規作成し、Perl用の設定を登録します。
●外部ツールの設定で実行される処理
・編集中のファイルを保存する。
・保存したファイルをPerlに渡す。
・Perlの出力結果を(標準出力)をアウトプットバーに出力する。
・編集中の文書をアウトプットバーの情報に置換する。
【Perl用の設定】
項目 | 設定値 |
---|---|
タイトル | Perl |
コマンド | D:\Perl\bin\perl.exe |
引数 | $(Path) |
初期ディレクトリ | $(Dir) |
アイコン パス | (任意の設定) |
現在のアイコン | (任意の設定) |
ファイルを保存する | On |
アウトプット バーを使用する | On |
終了時に閉じる | On |
入力 | 無し |
カスタム | (設定不可) |
EOF を追加 | (設定不可) |
出力 | 破棄 |
エンコード | システム既定 |
標準エラー | 破棄 |
■EmEditor上でPerltidyの実行
EmEditorでPerlコードを開いている状態で、外部ツールに登録した「Perl」を選択します。
(ツール ツールバーのボタンでもよい。)
【画面例】
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